<   2008年 04月 ( 11 )   > この月の画像一覧

出身地がバラバラな4人が一つの大学で出会ってこんな素晴らしいバンドを結成するなんて、奇跡としか言いようがないなあ・・・なんて事を、ブラックプールからバーミンガムまでの移動中に考えていました。ぼんやりと外を眺めていたらスタフォード(Stafford)の駅を電車がゆっくりと速度を落として通過していくところでした。4人はここの大学に通ってたんだな・・・と。大学への案内板みたいなのが一瞬見えたような。バーミンガムまではそこから30分ほどで着きました。
近い。

実はこの路線には以前一度乗った事がありますが、当時EDITORSは多分まだ存在していなかったので、何も考えてませんでしたけどね。
数年振りのバーミンガムは駅前の様子が変わっていて、こんなのあったっけ?みたいな。
会場はEDITORSヘッドラインツアー史上最大。
f0035184_18244.jpg

The National Indoor Arenaです。

大きいです。ついに彼らもこんなところで演奏するようになったのか・・・とファンになってたった2年の私が言うのも何なんですが。デビュー以前から彼らを見守ってきたファン、特に地元バーミンガムのファンからすると一体どんな気持ちなんだろ。
ちょっと複雑な気持ちも混じってたりして。

開場時間が早かったので早くから行って待っていたのに係の人に入り口が違うと言われ、その場に居た人10数名で走った、走った(汗)。案内板出しといてくれよう。だから大きな会場はいやだ。
ま、とにかく無事に中に入って座って待機。この日はラッセル前。

MOBIUS BANDは3日目ともなると情が移っちゃって(笑)。いいバンドです。この日の様子は彼らのオフィシャルサイトのBlogに出ています。何曲かフリーダウンロードも出来ます。演奏された曲はA Hint Of Blood, Friends Like These, Hallie, The Loving Sounds Of Staticなどで、あと3、4曲はやっていたと思います。

SONS & DAUGHTERSはまだ2回目なのに、曲のメロディは大体覚えていて、一部一緒に歌ってしまえる程馴染みやすいです。演奏された曲はGilt Complex, Goodbye Service, Rebel With The Ghost, The Nest, Hunt, Rama Lama, Johnny Cash, Chains, Dance Me Inなどだったと思います。特にThe Nestが気に入りました。

EDITORSは9時半に登場。さすがにソールドアウトにはならなかったものの、その後のトムの話によると11000人いたらしいです。確か13000人収容だったと思いますが、定かではありません。後ろのスタンドは見えませんでしたが、両側は最上段まで人がびっしり埋まってました。
大きな会場なので、ステージの両側にスクリーンが設置されていました。結局ラッセル前の2列目で見ることになったので、ということはつまり、エドが全く見えない状態。ピアノが邪魔で(笑)。ステージも高い。

セットリストはこの日を含めて3日間全く同じでした。そのせいか、曲が終わると次の曲が何かわかるんですよ、マジで。ラッセルの正面で見ていたので彼の動きとか表情とかしっかりと見えました。最近はずっと笑顔ですが、この日は特にすっごい嬉しそう。やっぱり地元だからかなあ。

ま、いくらバンドの地元でも演奏はいつもと同じく熱いです。観客の歓声は他の会場に比べるとやっぱり凄まじい。1万人以上いるんだもんな〜。ステージが広いせいか、Lightsの最後のとこなんてトムが真ん中辺りからずーっとラッセルのまだ向こうくらいまで走って行ってしまって、どこまで行くんやろと思ってたら、また走って戻ってきてそのまま回転したりなんかして、何となくはしゃいでる感じ(笑)。
この曲の後だったか、ちょっと忘れましたがトムのシャツの上の方のボタンが外れてたみたいで(暴れ過ぎだって!)、歌いながら片手で必死に留めようとしてたのには笑った。しばらく時間がかかってたけど、なにもそんなに必死にならなくても・・・。外れてても誰も気にしないと思うよ。むしろ無精髭同様、野性味あっていいやん(笑)。

Spidersはいい曲。ライヴ映えします。ライヴバージョンでは途中、'Red rain is coming down....'と歌ってますが、これ Peter Gabrielの曲Red Rainの一部だということを帰ってから知りました。曲が終わるとトムが「もう一つクモの曲」と言ってLullabyが始まり、ちょっと目を離したすきにトムはステージ左端に行って観客を煽ってたかと思えば、またもやうろうろ。ギター持ってないと落ち着かんよね〜。

ラッセルのベースが特にかっこいいAll Sparks。この曲は初めてアルバムを聴いた時に最初に気に入った曲なんです、実は。中盤のプチソロの前にトムが大きく「Russell!」と紹介?してました。
この日はクリスはあまり見えませんでしたが、ギターは冴えてました。もうキレキレで最高。気合い入りまくりって感じ。動きも大きい(笑)。なんせ広いから思う存分動けるもんね。
最初のうちは一つ一つの曲を「この日が最後だから」と噛み締めるように聴いてましたが、そのうちやっぱり弾けてしまってました。Munichとか爆発してたもんね。

Fingers In The Factoriesが始まると、つい「え?終り?」って思ってしまう。この曲もライヴならではの盛り上がりで会場の温度もここで一層上がるような気がします。最後の方ではトムがまた「Birminghaaaaaam!!」と叫んで歓声も一際大きくなっていました。

この4日間でYou Are Fadingをたっぷり堪能できたのは幸せ。くどいようですがライヴバージョンはかっこいい。もちろんスタジオバージョンもいいんですけどね。後半、こっから盛り上がるよ〜ってとこでトム「Ed Lay on the drums!」と紹介。・・・でも見えない(涙)。彼の素晴らしいドラムは耳と、そして姿はスクリーンで確認(泣)。
クリスはまた妙なステップに手拍子。でもかっこいいんだ。

最後はSmokers Outside The Hospital Doors。演奏の前にトムが丁寧に皆に感謝の気持ちを伝えて一緒に歌ってと言い、曲が始まるとこれまで以上に大きな合唱が起こりました。私ももちろん最初からずっと一緒に歌ってましたが、本当にこれが最後なんだと思ったら、途中で思わず涙ぐんでしまった・・・。いろんな思いが混ざった涙。でも、わ〜っと泣いちゃうとちゃんと見えないので必死にこらえてた。こんな素晴らしいライヴを見せてくれた彼らに対する感謝の気持ちも入ってますが、しばらく日本には来る予定がないって聞いた事を思い出すと辛くて。

感傷的になってる間にも演奏はどんどん進むわけで・・・。後半の高揚感たっぷりな展開部、トムは「Birmingham!! I can't hear you!」と叫んでお約束のピアノの上に。この時珍しくクリスがピアノのとこまで来てギターを高く掲げて弾いていました。一瞬でしたけど。
最後にエドがラッセルとハイタッチする時にジャンプしてたのがかわいかった。もう。ラブリーなんだから。

4日連続のライヴは、あっという間に終わってしまいました。正直言って、セットリストはもう少しいじって欲しかったです。演奏された曲は1stから7曲、2ndから9曲、B面曲がカバー含め2曲でした。10月の大規模なツアーの時には日替わりでB面曲が演奏されていたのとは対照的。特にAn End Has A Startからは全10曲中、Well Worn Handを除く9曲が演奏されていたのも凄い。
今回は会場も少し大きくなって多くの人が参加するということで、B面曲も全部持っていて、しかも複数回見にいく私みたいなマニア向けではなく(笑)、アルバムはちゃんと聞いている普通のファン?向けのセットリストだったのかなと思いました。

Camera
An End Has A Start
Blood
Bullets
The Weight Of The World
Escape The Nest
Lights
When Anger Shows
Spiders
Lullaby
All Sparks
Munich
Push Your Head Towards The Air
Bones
Fingers In The Factories

The Racing Rats
You Are Fading
Smokers Outside The Hospital Doors

でも・・・やっぱりBanging Heads聴きたかった〜!この後のヨーロッパツアーの途中からSpidersの代わりに復活したんですよ!あとセットの一番最後に「エンディング」というやつがあって、どこやらでクリスがそれを忘れた為に彼の次回のセットリストには「エンディングを忘れるな」の注意書きが・・・笑。
そのエンディングとやらを聞いてみたのですが、まあ、いわゆるジャカジャカジャーンって楽器を鳴らしてるだけなんですけど。映像を見てないので何とも。

今回4回も彼らのライヴを見られて幸運でした。時間と空間を共有できた事に感謝です。どこの公演が良かったか決め難いですが、敢えて言うならグラスゴーの2日目でしょうか。
はあ・・・(ため息)。次に彼らを見られるのはいつになることやら。
f0035184_13423444.jpg

4公演のチケットとリストバンド。necになってますが、nia用のはないんやろか。
ちなみに・・・ピックはトムのものでブラックプールでもらいました。
[PR]
by roisin_dubh70 | 2008-04-27 23:20 | Editors UK tour 2008

STEREOPHONICS/Pull The Pin

いつの間にかユニバーサルに移っていたSTEREOPHONICSの昨年出たアルバムPULL THE PINのデラックスエディションなるものが6月に出るそうですよ。DVD付き!

STEREOPHONICS(ユニバーサル)

ライヴ映像4曲入り。

2月にカーディフに行った時に泊まったホテルに置いてあったウェールズの本。さすが。英語とウェールズ語の両方で書かれてあります。ちなみにMANICSも載ってました。
f0035184_2341462.jpg

[PR]
by roisin_dubh70 | 2008-04-24 23:09 | 音楽

THE RUSHES

2月のboy kill boyのライヴでサポートをしていたTHE RUSHES
BBC2の番組でアコースティック演奏してます。いい感じ!!

この番組にはboy kill boyも前の週に出ていて、これがまた良かったんですよ。
PromisesとThe Mamas & The Papasのカバー曲、Dream A Little Dream Of Meを演奏していました。以前ライヴでもこの曲をやってたのをYou Tubeで見たことありますが、カバー曲とは知らなかったです。しかもその映像は音が悪くて、何を歌ってるのかわからない状態だったので今回ちゃんと聞けたのはよかった。いい曲だ〜♪ピアノが素敵。
[PR]
by roisin_dubh70 | 2008-04-22 23:57 | 音楽

Radio Heart at BBC

THE FUTUREHEADSBBC6の番組に出演して3曲演奏してました。

Listen AgainのFridayのとこで聴けます。

The Beginning Of The Twist
Radio Heart
Hard To Bearの3曲とインタビュー。
[PR]
by roisin_dubh70 | 2008-04-21 23:57 | 音楽

桜 その2

昨日はいいお天気だったので、京都に2度目の桜を見に行ってきました。
平安神宮です。建ってからまだ110年余りしか経ってない、京都では比較的新しい建造物。

紅枝垂れ桜で有名な平安神宮の神苑。中に入るとすぐにこんな大きい木がたくさん。頭の上から降ってくる感じ。真っ青な空とピンクの桜がよく合ってます。
f0035184_13545390.jpg

中には4つの池があって、桜だけではなく多くの木や花があるので1年中楽しめます。
f0035184_13573933.jpg

上の写真を反対から眺めると、
f0035184_14352095.jpg

枝垂れ桜は全体に散り始めで色が少し薄くなっているようです。
下は4年前に撮ったもの。7分咲きくらいで色が濃いです。
f0035184_14402585.jpg

染井吉野もいいけど、私はこの枝垂れ桜、特に紅枝垂れ桜が好きです。花が小さくてかわいいです。

平安神宮の最初の入り口、大鳥居。神宮側から見たところ。
f0035184_14595887.jpg

近くには京都会館という建物があって、以前はよくそこで海外のバンドのライヴがあって何度か行った事がありますが、最近は全然なくなってしまいました。他にもこの辺りには美術館や動物園などがあって京都の中でも好きな一帯です。疎水沿いの桜は見事です。

本当にいい天気で、暑いくらい。帰ってからニュースを見ると京都市内は23度まで上がったそうですね。日陰は涼しいものの、日なたは暑かった!でもお散歩日和なので、鴨川沿い、それも桜のあるとこがいいと思い、半木(なからぎ)の道に行きました。植物園の横にある川沿いの道で、ここも枝垂れ桜のきれいな所。
f0035184_15323691.jpg

川の流れの音を聞きながらきれいな桜を眺めて風を感じる・・・贅沢な時間の過ごし方ですよね。自然ていいなとしみじみ思いました。
[PR]
by roisin_dubh70 | 2008-04-16 15:45 | おでかけ

Be Somebody

あ〜、MUSEのSupermassiveなウェンブリーのライヴ映像。明日ゆっくり見ようっと♪

全然関係ないけどboy kill boyの比較的新しいライヴ映像がこちらで見れます。

THE JD SET

左のBandsまたはVideosをクリックすると一覧が出ます。結構いろんなバンドが見られます。このサイト全然知らなかったのですが、過去にはEDITORSもやってたみたいで、ビデオはなしですが写真は見られます。
でも、まずはboy kill boyね。Be SomebodyとParisの2曲が見れます。ピートのキーボードに貼ってあるシールが気になるんだよね・・・。2月にライヴ前の準備段階で見て以来、ずっと気になってて。
f0035184_214008.jpg

下の黒いやつに貼ってありました。ここからは見えませんが。ビデオにもちらっと映ってます。
[PR]
by roisin_dubh70 | 2008-04-15 22:26 | 音楽

夏フェスいろいろ

今年もサマソニ行こうかな。明日また出演者発表ですね。
私の中ではWE ARE SCIENTISTSは決まりなので、楽しみにしておこう!
え?もしやMOBIUS BANDとか??

UKのREADING & LEEDS FESTIVALが今年も豪華出演者なので、これも行きたいけど、既にチケ売り切れなんですよね。相変わらず凄い人気だな!
[PR]
by roisin_dubh70 | 2008-04-10 23:34 | 音楽

This Is Not The World

THE FUTUREHEADSのアルバムを予約しなくては!
日本盤は6月18日発売ですが、UKのDVD付き限定盤は5月26日に出ます。

THE FUTUREHEADS / This Is Not The World
f0035184_22394718.jpg

一応顔を隠してるつもりなんだろうけど、どれが誰だか一目瞭然(笑)。
予約はこちらから。限定盤はここでしか販売しないそうです。

ロンドンの街頭ライヴシリーズその2
Radio Heart (Street Gig)
これはどこだろうと思い、よく見ると'YAMAHA LONDON'とありますね。
 
ちなみにその1は
The Beginning Of The Twist (Street Gig)
[PR]
by roisin_dubh70 | 2008-04-07 23:20 | 音楽

EDITORS tour

EDITORSのヨーロッパツアーもそろそろ終りですね。あとはフェス出演か。結局日本へは来なかったなあ。2月の時点では、エドは年内の来日予定もないと言っていたのですが、まあ、先のことはわかりませんからね。

バーミンガムのライヴレポは途中まで書いてそのままになってるんでそのうち更新します。ていうか、読みたい人いるのかな。なんかねえ、UKやヨーロッパでは大いに盛り上がってるのに日本じゃ全然なので、それで来ないのかなと思ってみたりして。
考えると辛くなってくる。故に何となくやる気が出ない・・・。

そういや、寝ぼけ状態でログインしてうっかり削除した記事にR.E.M.のことを書いてたのですが、面倒なのでそれっきりにしてました。
7月のドイツ公演の2ヶ所でEDITORSがサポートするってことと、BBC1の番組でMunichをカバーしたってことを書いてたんですが、もうBBCでは聴けなくなっているので、EDITORSのオフィシャルフォーラムのどっかにmp3のリンクがあるんで暇な人は探してください。すみません、横着で。

と思って探してみましたが、もう期限切れでした。でもビデオならあり。
Munich
f0035184_2242851.jpg

なぜか1人いない。
[PR]
by roisin_dubh70 | 2008-04-06 22:16 | 音楽
待ち遠しかったboy kill boyの2枚目のアルバムがやっと出ました。

boy kill boy / Stars And The Sea
f0035184_0305142.jpg全曲大好き。名曲揃いで、もう感涙ですよ。(こればっかり!)既に聴くのが止められない状態で、最近買った他のCDとか全く聴けてないです。
先にシングルで出ているPromisesNo Conversationはもちろんのこと他にもシングルで出せそうな曲満載。

前作Civilianは全体がポップな感じでしたが、今回はちょっとロック色が若干強いような気もします。
それを感じたのはBe SomebodyLoud And Clearなどで、特に2月のライヴで初めて聴いたLoud And Clearはその時点でいい曲だ!と思いましたが、その後BBC1の番組で演奏されたバージョンをこれまたアホ程聴いてしまうくらい、すっかりお気に入りになってしまいました。ひょっとしてこのアルバム中、一番好きかも。最初に聴いた印象通り、ギターが好きです。

Parisは特に好きな曲です。ちょっと悲しい曲ですが、メロディがすごくきれいで物悲しい。この曲は勝手に私の曲という事に・・・。言ったほうはとっくに忘れてるだろうけど、言われた方はしつこく覚えてますから(笑)。

11曲中、7曲はライヴを見た時点で歌詞もほとんど覚えてしまっていたのに(どんだけ聴いとんねん)、何度聴いても何て歌ってるかわからなかったA Okの歌い出し部分。今回ちゃんと歌詞がブックレットに印刷されていたので、やっとわかりました。Fee fi fo fum she saidと歌っていました。それでも意味不明。調べたらイギリス民話によく出てくる鬼が言う文句だそうで。ああ、そんなのわかるわけないよ。イギリス人なら誰でも知ってるんでしょうね。
一つ勉強になりました。

Ready To Goは凝った音作りしてますね。ちょっとキーボードが主張し過ぎてる感じはありますが。あ、いつもそうか(笑)。
他にお気に入りと言えばKidda Kiddaです。歌詞が好き。雰囲気とか、イントロからして何だかかわいい?し。クリスはいい声をしていて好きですが、歌い方がかわいいよ。うん、かわいい。

最後のTwo Soulsはこれまでの彼らの曲とは少し感じが違い、静かで締めにふさわしい曲です。恋愛映画のサントラでも使われそうな曲みたい。きれいです。

曲名をあげたものは特に好きな曲ですが、結局全部好きです。何でこんなにいい曲書けるんだろ?多くの人に聴いて欲しいと思うんですよね・・・。日本にどれだけファンの人がいるのかわかりませんが、ファンでない人にも聴いて欲しいです。聴かずにいるなんて人生ちょっとだけ損してるような気がするんですけど。大げさですかね(笑)

メンバー自身による全曲解説インタビュービデオ
Stars And The Sea Documentary(Part4まであり)

Myspace
[PR]
by roisin_dubh70 | 2008-04-04 23:21 | 音楽

音楽なしには生きていけない


by roisin_dubh70