MUSE@The NIA, Birmingham 10 Nov

毎回ちゃんと日本に来てくれるMUSEですが、一度地元で見てみたい・・・と思い切ってUKツアーのチケットを取ったのでした。3公演分を2日がかりで(笑)
EDITORSのヨーロッパの日程とうまく合ったのでラッキーでした。
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チケットは会場受け取りだったので、とりあえず3時頃に様子見。まだBox Officeは開いてませんでした・・・。熱心なファンは既に並んでましたが。

6時前頃に行くともう開いていたので、チケットを受け取ってそのまま列に並びました。200人近くはいたのかな。係の人が別の列にも並べるよ、と教えてくれたので並び直し、ちょっとだけ早く入場出来ました。
中央はかなり人が集まっていたものの、端のほうは全然余裕だったので、私は左側のいわゆるマットお立ち台(wingと言うそうです)がよく見える辺りの3列目まで行けました。
ステージにはビルの絵が描かれたカーテンのかかった巨大な柱が3本立っていました。でかいです。
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The Big Pink
サポートバンドは1つだけ、7時40分くらいに始まりました。ドラマーは女の人でした。確か2人組であとはツアーメンバーという形なんでしたっけ。まあまあ悪くはないけど、ずっと同じ調子なので、少し退屈。全部同じ曲に聞こえました。約40分で終了。

サウンドチェックでKeytarが出て来ただけで歓声(笑)さらに、照明だかカメラだかの担当の人が上に上がって行く様子を見ているだけでも盛り上がる(笑)。かなり上なので怖いだろうな。ライブが終了するまでずっと上にいなきゃいけないなんて・・・過酷だ。
左側スタンド1階で前身タイツの男の人が注目を浴びていました。ピンクかオレンジのぴちぴちタイツを着て、周りの人に手を振ったり階段を上がり下りしてみたり(笑)退屈な待ち時間もこういうのがあると楽しい。
それと、Muse エコカップなるものを持っている人がいました。ロゴとアルバムのアートワーク入り。£2。でもその場所から出るのもいやだし、かなり容量ありそうで、そんなに水分とったら途中でトイレに行きたくなるやんか。

薄いカーテンの中で何やら動くものが。何か上がってる!
9時になり照明が暗くなると、いよいよMUSE登場・・・と思いきやここからが長い。
ビルの窓の明かりが次々と点いて行き、人が階段を上る姿が映し出され、まだあ?とちょっと苛つきだした頃、カーテンが一斉に落ちてメンバーの姿が現れました。大歓声!左のマットのとこだけちょっと引っかかってたけど。ま、とにかく高〜!見上げるしかないです。

Uprisingから!今回のツアーはセットが凄いというので、敢えて事前にあまり映像を見ないようにしていたのです。やっぱり当日びっくりしたいなと思って。確かにびっくりやわ。マット、何かおもちゃみたいなの持ってるし、光るサングラスかけてるし、ジャケットが下のほうキラキラやし(笑)。おもちゃというか、何でしょうね、ライトに反射させておもしろがってましたが。
メンバーはそれぞれ箱の上に乗っていて、その上からも箱がぶら下がっていて、そのどれもが4面(かな?後ろは見えないので)スクリーンで、しかも前と横では映像が違うのです。
最初からお客さん合唱で暑いので、私は着てたシャツを1枚脱ぎました。
光るサングラスはマットが曲の途中でお客さんに投げていました。曲はアルバムバージョンでした。何でやろ〜。いつからそうなったんかな。そういえば、あのクサいポーズやってました。左でVサインして、目のとこに当てるやつ(Laterでやってたやつですよ!・・・苦笑)

続いてアルバムでも2曲目のResistanceでした。イントロで最初に聞こえるドラムのドコドンてとこが好きなんですよ。で、ずっとドムに注目。ドラムが素晴らしいです。下から見ているのが何か不思議です。
特に挨拶もないままNew Bornへ。手拍子と合唱で早くも今日一番の盛り上がりか。最初の歌いだし途中から3人の乗ったステージが徐々に下がりだし、マットがギューンてギターの音を出す頃には下に降りてステージを歩き回り始めました。マットのキラキラジャケットの全貌も明らかになりました。
マイクスタンドが近い〜!外国まで来てこんな近くで見られるとは思わなかったよ〜。通常反対側にいるクリスは見えにくいものなのですが、今回のステージは丸くなっているのでクリスの姿もばっちり見えちゃうんですよ!もちろんドムの姿も。3列目なのに視界を遮るものはほとんどなく、サポートのモーガンさんまでよく見えました。
マットの姿が見当たらないと思ったら、キラキラジャケットを脱いでいました。

そして、Map Of The Problematiqueです。この曲は前作の中で一番のお気に入り曲なのですが、何が好きってドラムがね。イントロからして好きなのでまたもやドラムに注目で(笑)
終了後にはHeartbreakerのリフ・・・と思ってMuseWikiで調べたらWho Knows Whoとありました。そうか、ついこの曲の存在を忘れてしまいがちです。

マットが「これまでやった事がない曲をやる」と言ったので、もしや・・・と思ったらやっぱし・・・MK Ultraでした!イントロが流れた瞬間、ぎゃーって叫んでる人多かった(笑)私もやけど。今回のツアーではこの日が初披露となったのでした。いやあ、ここで聴けるとは思わなかったし、お客さんも大喜び。アルバムの中でも多分1番か2番くらいに好きな曲です。かっこいい・・・。クリスも結構歌ってます。あとドラムがね、素晴らしい。

Supermassive Black Holeでお立ち台にマットが来たよ〜。ほぼ1曲をこの台で過ごしていました。周りの人達がやたら写真撮ってた。なので私も1枚だけ。ま、結局写真はこれだけです。せっかくなんだから、生の目で見たい。写真は他の人が撮ったものをあとからいくらでも見れますから。
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InterludeからHysteriaの流れが最高。クリスのベースがかっこ良すぎる。

ここでベースとドラムの静かなジャム、Nisheの短いバージョン。なかなかいい雰囲気やんか・・・と思っていたら、実はピアノ準備の為にここで演奏されていたんですね。そういえば、ここで初めてピアノがない事に気付いた(遅過ぎ)
ピアノは黒のグランドピアノでした。しかも光る。ゆっくりと3人の乗ったステージが上がって行くのでした。そして、ピアノの静かなイントロでUnited States Of Eurasiaが始まりました。きれいだな。演奏だけではなく、映像がまた素晴らしい。世界地図が出て来て、つい日本を探してました。
皆でジャー!ジャー!っていうのが何かおかしかったけど。

正直、Feeling Goodはもういいやと思ってましたが、始まったらそんなの関係なくて、ただ聴き入っていました。映像がめっさきれいやったわ。メンバーを見ずについ映像を見入ったりして(笑)
ところで下から見るマットは椅子からおしりがちょっとはみ出ていて、しかも時々もぞもぞしていたのでおもしろい光景だなと。

また下に降りてきてGuiding Lightでは最初のところでマットが手拍子を促して始まりました。アルバムではちょっと地味な感じがしますが、結構好きです。アルバムで最初に聴いた時にマットのヴォーカルの力強さがもの凄く感じられたんですよね。生で聴いてもぶれることはなく、逞しさも感じました。
そして私的にこの日のハイライトかもしれない、ドムとクリスによるジャム。通称Helsinki Jamと呼ばれるこのジャムは、クリスがドムのドラム台に寄り添うようにして乗り、そしてステージが上がって行くのです。しかも回転しながら。このジャム、めっちゃくちゃかっこいいです〜〜〜!ドムの後ろ姿なんて映像でしか見た事がないので、とても新鮮でした。最近のドムを写真で見ていると痩せたなと思っていたのですが、こうして見ると、全然そんなことないですね。さすが上半身は立派でした。(つい二の腕に注目しちゃうんだなあ)

さて、休憩していたマットはKeytarを持って登場。またもやお立ち台に。
Undisclosed Desiresです。でもそこにいたのはほんの最初だけでしたけど。あとは通常のマイクスタンドのほうへ。歌う時の仕草が変なんですけど。

このあとはしばらくお馴染み曲が続きました。Starlightでは大袈裟な手拍子でマットが観客を煽り、Plug In Babyでは場内も一層盛り上がり、いつの間にやら白い巨大風船がたくさん降って来ていました。1回も触れず(笑)
と、ここでStatus QuoのBurning Bridgesをちょこっと披露。
Time Is Running Outではクリスがこちら側のお立ち台に来てくれました。随分と貫禄ある体になっちゃったなと思いつつ、いや、ほんとかっこいいです。ベースがいいです。マットはよく歩き回ってました。

Unnatural Selectionはドラムがまた凄いわ。ドムの左足、偉い!あとNo chance for fateの時にいちいちhey!と右手を上げるマット、いや、そんな無理せんでも・・・て思った(笑)
Ocean!のとこ、結構お客さん歌ってます。

アンコールはExogenesis: Symphony Part 1 (Overture)から。ここではドムがティンパニを叩いています。そのあと自分のドラムセットに戻り、また3人のステージが上昇。音楽と映像が合っていてきれいです。で、思ったのですが、このステージはかなり高いので怖くないんやろか・・・。しかも柵なんてないですから。でも怖いとか言ってられないですよね。必然的に曲調のおとなしめなやつになるよなあ。激しいやつだとクリスは特に首を振るのでかなり危険だよね。
下に降りて激しい曲、Stockholm Syndromeはこれからもセットに残っていくのかな。ドムの左足が忙しい1曲。あれ見る度に私の足がツリそうになります。

クリスのハーモニカから Knights of Cydoniaへ。あの長たらしくて仰々しいイントロが大好き。これももちろんそのイントロから大合唱。お客さんがジャンプするので、なんとなく床が揺れてたように感じました。こんな大きな会場でも揺れるんだ・・・。
最後はステージの周囲から煙が勢いよく上に吹き出して終了。
1時間50分くらいでした。確かにステージのセットは大掛かりなものになっていますが、一番重要なのは演奏する人達とその曲、そしてお客さん達なんだなと思いました。そのどれもが素晴らしかったのです。

一番最後にドムが前に出て来て挨拶をして帰って行きました。そういえば、私の近くの最前列にいた女の子達が「ドムをNMEのsexiest maleに」みたいな事を紙に書いて掲げていて、(はっきりは見てないんだけど)ドムは途中でも気付いてたっぽいのだけど、最後に指を指して「Good!」みたいにやってました。いい人だ。

床には飲み物のカップが散乱していましたが、さすがにMuseエコカップは落ちてなかったです(笑)

Uprising
Resistance
New Born
Map of the Problematique
MK Ultra
Supermassive Black Hole
Interlude + Hysteria
Nishe
United States of Eurasia
Feeling Good
Guiding Light
Helsinki Jam
Undisclosed Desires
Starlight
Plug In Baby
Time Is Running Out
Unnatural Selection

Exogenesis: Symphony Part I (Overture)
Stockholm Syndrome
Knights of Cydonia
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by roisin_dubh70 | 2009-11-27 00:22 | Muse UK tour 2009

音楽なしには生きていけない


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