EDITORS/In This Light And On This Evening

EDITORSのアルバムIn This Light And On This Eveningを聴きました。
UKでは10月12日に発売され、チャートの1位になっています。
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これまでとは違うことをしたかった、とメンバーが言っているように確かに随分と思い切ったことをしていますね。シンセ全開でギターの音はほとんど聴かれません。ライブでもキーボードがやたら並べられているので、寂しい・・・と思われるでしょうが、しかし!不思議なことにちゃんとEDITORSの音になっているのです。

どうしても暗いイメージがつきまとう彼らですが、確かに暗い。でも暗い曲ばかりじゃないし、トムのヴォーカルに関してはこれまでに比べてさらに深みが増しているし、彼にしてはちょっと高音にも挑戦していて、幅が広がった感じ。

シンセばかりだと、どうしても機械的なものになりがちだけど、それを救っているのがエドのドラムかなと思います。もちろん人間の声が一番人間らしさを感じさせてくれるものですが、ドラムを聴くと何だかほっとするんですよね。
あと陰でちょこっと聴かれるコーラスはラッセルかなあ。ライブ映像などを見ると、今回も結構参加してますからね。

Bricks And Mortarはなぜかイントロ聴くと笑っちゃうんですけど。
アルバムの中で一番気に入ったのはLike Treasureです。メロディもきれいでギターもある。
国内盤にはボーナストラックも1曲収録。ピアノが中心のもの静かな曲です。

Cuttings 2という2枚目のCDには5曲収録されています。
This House Is Full Of Noiseの後半のノイズみたいなギターがかっこいいです。
A Life As A Ghostは昨年の夏フェスで既に一部披露されていました。完成した曲ではなく、ちょこっと曲の合間に歌う感じ。

もしこのアルバムが新人バンドの1枚目のアルバムだったら、もしかしてファンにはならなかったかもなあ。でも全体としてやはりお気に入りになりそうです。最初は正直言って違和感が多少あったものの、段々と慣れてきました(そういうもんか・・・)。

EDITORSの新たな面が引き出されたようですね。それはプロデューサーの力もあると思いますが、新たな一歩を恐れる事なく前に進もうとするアーティストの姿勢は立派だと思います。あ、ちょっと大袈裟かもしれないけど、それって大事なことですよ。

ちなみにこちらが2枚組。自分で撮影するのは面倒なので、こちらに載ってたやつにて失礼。右下のやつ。
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by roisin_dubh70 | 2009-11-04 17:01 | 音楽

音楽なしには生きていけない


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